06:15 22-01-2026
EBROの2026年計画:新SUVとモデル更新で注目の動向
スペインブランドのEBROが2026年の計画を発表した。既存モデルの更新と新SUVの投入が含まれる。2025年には12,459台を登録し、販売台数トップ25ブランドに名を連ねた。販売をけん引したのはEBRO S700で、同モデルは長い空白期間を経てEBROが市場に復帰した記念すべき車種だ。
また、バルセロナの自由経済地域にあるEBRO工場では、稼働初年度に12,000台以上のクロスオーバーを生産した点も注目に値する。
2026年にはS700とS800をフレッシュアップする。外装デザイン、技術機能、パワートレインが更新対象だ。S700には新たなセルフチャージングハイブリッド版(HEV)が計画されており、ルノー・オーストラルやMG HSなどのモデルに対抗することを目指す。このパワートレインは1.5リッターターボチャージャーガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせる。
EBRO S400クロスオーバーはデザイン変更なしで技術向上を受ける。具体的には新型バッテリーの導入が進められている。
さらに、2026年末までにEBROは完全新設計のSUVを投入する予定だ。候補名はS500またはS600だが、正式名称は未確定である。全長4.32メートルのS400と4.55メートルのS700の中間に位置するため、車長は約4.4メートルと見込まれる。