04:30 25-01-2026
フォードのAIアシスタント:2027年に車両搭載、パーソナライズ機能で運転を支援
フォードは2027年までに自社開発のAIアシスタントをフォードおよびリンカーンの車両に搭載する計画を発表した。このシステムは、パーソナライズされたマルチメディア機能と運転中のタスク処理に重点を置く。
同社はフォードAIを単なる音声プログラムではなく、オーナーと車両を結び付け、ユーザーの習慣に適応する「インテリジェント・スレッド」と表現している。アシスタントは特定のモデルの特性を考慮し、オーナーのニーズに合わせて調整される。
その能力の一例として、AIが写真を使用してピックアップトラックの荷台にどれだけの薪が積めるかを評価するデモンストレーションが行われた。荷台の寸法や固定位置を考慮しながら容積を計算し、結果はフォードまたはリンカーンのアプリを通じて遠隔で確認できる。
2026年前半には、フォードAIがブランドアプリに登場し、800万人以上の顧客が利用可能になる。商用ユーザー向けの別バージョンも準備中だ。同社は、2027年までにこのアシスタントが単なるスマートフォンのミラーリングではなく、車両インターフェースの一部になると説明している。