00:08 27-01-2026
テスラModel Y 2026年モデルのAutopilot HW4.5ハードウェアを解説
複数のテスラオーナーから、2026年モデルのModel Yに新型のAutopilot HW4.5ハードウェアスイートが搭載されているとの報告が寄せられている。同社は公式にこのアップデートを発表していないが、ユーザーデータやカタログ番号、車内写真によりAP45ユニットの存在が確認された。
オーナーによる発見
最初の報告は、フリーモント工場で製造されたModel Y AWDプレミアムのオーナーからもたらされた。この車両には新型の16インチスクリーンと、グローブボックスの下に隠された「AP45」と表示されたコンピューティングユニットが備わっている。ユニットのケースには部品番号2261336-02-Aが記載されている。
2025年12月に製造されたパフォーマンスバージョンのオーナーも議論に加わっている。フリーモントとオースティンの両工場で生産された車両の写真には、同じ「AP45 — Autopilot Hardware 4.5」というマーキングが確認できる。
カタログがHW4.5を裏付け
テスラの電子部品カタログでは以前から、「CAR COMPUTER — LHD — PROVISIONED — HARDWARE 4.5」というエントリーが部品番号2261336-S2-A、価格2300ドルで掲載されていた。これはハードウェアプラットフォームの世代交代を示す最初の兆候だったが、同社は公式なコメントを一切提供していない。
Autopilotアーキテクチャの変更点
テスラの内部ソフトウェアに詳しい専門家は以前から、新しいトリプルSoCアーキテクチャの痕跡を指摘してきた。HW3とHW4は冗長性のために2つのシステムオンチップユニットを使用しているが、HW4.5では3つを組み込んでいる可能性が高い。これは計算能力の向上、フォールトトレランスの改善、そして将来のFSDバージョンに向けた潜在的な拡張性を示唆している。