08:23 30-01-2026

ラムのプロマスターシティが北米市場に復活か

ラムは、小型商用バンのプロマスターシティを北米市場に復帰させる計画を進めている。業界関係者によると、ブランド責任者のティム・クニスキスが直接、同車を「再導入する」と明言したという。

プロマスターシティは2015年に初登場し、大型ワークバンに比べて取り回しやすい選択肢として注目を集めた。技術的には欧州のフィアット・ドブロをベースとしており、2.4リッター直列4気筒のタイガーシャークガソリンエンジンに9速ATを組み合わせていた。

同車の生産は2022年モデルイヤーをもって終了した。しかし、商用車セグメントの成長に関する経営陣の発言を受けて、2024年には復活の可能性が現実味を帯び始めた。2025年9月にはステランティスのCEOアントニオ・フィローザも、プロマスターシティを近年廃止された「非常に重要な」車種の一つと位置づけている。

さらに、欧州で撮影されたステランティスK0プラットフォームを採用したカモフラージュバンのスパイ写真が流出し、新型開発が進んでいる可能性が示唆された。発売時期やパワートレインの詳細は未公表だが、検討中の選択肢には電気自動車版に加え、ガソリン車やハイブリッド車も含まれると報じられている。