19:13 15-02-2026

マンソリー改造BMW M5 G90:838馬力とアグレッシブデザイン

2026年、現在のBMW M5 G90は最も話題を集める新車の一つとなっている。ハイブリッドパワートレインへの移行と重量増が注目の理由だ。セダンは標準で4.4リッターV8ツインパワーターボと電気モーターを組み合わせ、717馬力と1000Nmのトルクを発生。0-100km/h加速は3.4秒で、十分速いが、前世代モデルはさらに速かった。

マンソリーは独自のアプローチでこの課題に取り組んだ。改造後、パワートレインは838馬力と1150Nmのトルクを生み出す。具体的な加速性能は未公表だが、重量がほぼ変わらないため、標準版より確実に速くなっているはずだ。

外観も大きく変貌を遂げた。カーボンファイバーを多用したボディワークに、新デザインのバンパー、幅広のサイドスカート、アグレッシブなディフューザー、そしてデュアルリアスポイラーを装備。中央に配置されたトリプルエキゾーストは、チューニングの世界でも珍しい選択と言える。

改造M5はサテンブラック塗装にカーボンファイバーのアクセントをあしらい、専用ホイールを履く。しかし、技術的な哲学は変わらない。強力なV8と電気アシストを組み合わせたハイブリッドスポーツセダンという本質はそのままに、より挑発的なパッケージに仕上げたのだ。

新型M5は既に激しい議論を呼んでいるが、マンソリー版はさらに火に油を注ぐ形となった。スペック上はアップグレードの価値はあるが、デザインは好みが分かれる。標準M5が物足りないと感じるなら、このバージョンは確実に注目を集めるだろう。