22:42 20-02-2026
新型ジェネシスGV70のガソリンエンジン版、2026年モデルで登場
スパイカメラが、電動化の兆候が見られないガソリンエンジンを搭載した新型ジェネシスGV70の姿を捉えた。プロトタイプにはデュアルエキゾーストパイプが確認され、充電ポートがないことから、プラグインハイブリッドや完全電動モデルではない従来型のパワートレインを採用していることがうかがえる。
外観の特徴から、これは3.5リッターV6エンジンを搭載するスポーツバリアントとみられる。このユニットは375馬力と391Nmのトルクを発生する。ベースモデルには300馬力と311Nmを誇る2.5リッターターボチャージャーエンジンが搭載される。全モデルには8速オートマチックトランスミッションと四輪駆動システムが標準装備される。
今回のマイナーチェンジでは、フロントとリアのライティングが更新される見込みだ。ヘッドライトはブランドの特徴であるデュアルラインのデザインを継承しつつ、形状が変更される。テールライトについても同様の調整が行われると予想される。プラットフォームの大幅な変更はなく、2026年モデルイヤー向けに既に更新済みのモデルとなる。
一方でジェネシスは航続距離延長型のEREVバージョンを開発中だが、ガソリン版GV70の生産は継続される。この動きは、2026年モデルの新車と並行して、従来の内燃機関モデルをラインナップに残すというブランドの姿勢を明確に示している。伝統的なパワートレインを完全に放棄することなく、幅広い選択肢を提供する方針だ。公式デビューは今年後半に予定されている。