10:55 03-03-2026
メルセデス・ベンツGLC200アバンギャルドエディションが登場、駆動系変更なしで購入しやすく
メルセデス・ベンツがGLCラインナップを拡充し、新たにGLC200アバンギャルドエディションを投入した。このモデルは、GLCの最廉価版として位置づけられる。主な狙いは、駆動系を変更することなく、購入のハードルを下げることにある。
新モデルは、2026年4月30日までに受注し、同年5月31日までに納車される場合、ドライブアウェイ価格で89,490ドルからとなる。プロモーション期間終了後は、推奨小売価格が85,400ドル(オンロードコスト別)に設定される予定だ。これにより、従来のGLC200アバンギャルドよりも4,800ドル安くなる。
技術面では、基本モデルと全く同じ仕様を維持している。2.0リッターターボチャージャーエンジン(出力150kW、トルク320Nm)を搭載し、9速オートマチックトランスミッションと4Matic四輪駆動システムを組み合わせている。
変更点は主に外観デザインに集中している。19インチホイールに代わり、18インチの空力効率に優れたホイールを採用。加えて、アルミニウム製のサイドシルトリムは省略された。一方で、パノラミックサンルーフ、パワーテールゲート、デュアルゾーン空調、そしてワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoに対応した11.9インチディスプレイは全て標準装備として残されている。
メタリック塗装が標準で用意されるため、購入者は通常版と比べて約1,100ドルを節約できる。このモデルは、オーストラリア市場向けに限定台数で販売される予定だ。