03:53 04-03-2026
トヨタの新型電気ハイランダー、3列シートEVで米国初生産
トヨタは電気自動車の命名戦略を見直し、おなじみのハイランダーバッジを冠した新型3列シートEVクロスオーバーを発表した。以前、同社は複雑なbZ4Xという名称について、説明が必要で既存のモデルラインアップとの明確なつながりが欠けていると批判されていた。
自動車メーカーは現在、ブランド認知度に賭けている。トヨタの販売・マーケティング担当副社長、オーウェン・ピーコックによれば、新型モデルを立ち上げる際、完全に新しい名前を作るか、確立された名前を使うかの選択に直面したという。結局、既存のラインナップを拡張する道を選び、異なるパワートレインオプションを持つ「ハイランダーファミリー」を形成することになった。
2027年式の電気ハイランダーは、ブランド初の3列シートEVであり、米国で組み立てられる初のトヨタ電気自動車となる。バッテリーはノースカロライナ州で生産される。2列シートのガソリンハイランダーの生産は2026年モデルイヤーで終了する一方、内燃機関とハイブリッド版のグランドハイランダーは販売を継続する。この動きにより、2026年モデル以降は、紛らわしい英数字コードのない、より明確な命名体系が実現する。
電気ハイランダーの価格は今秋に発表される予定だ。