22:01 05-03-2026

フォードが手頃な価格のEVセダンを開発、シビックやカローラに対抗

フォードが、ホンダ・シビックやトヨタ・カローラといった人気モデルに対抗するための手頃な価格の電気自動車セダンの発売を検討している。この方針を、ジム・ファーリーCEOがカーマニア誌のインタビューで明らかにした。

ファーリー氏は、フォードが中型車市場を日韓メーカーに譲るつもりはないと述べた。同社は、最も有望な競争の場は電気自動車分野にあると考えている。この焦点を当てることで、新技術を活用し、中国メーカーとの競争をより有利に進められると見込んでいる。

同氏は、フォードは高度なハイブリッド技術を持つものの、現在の戦略は電気自動車プラットフォームの開発に集中していると指摘した。ユニバーサルEVプラットフォームのロードマップには、複数の新しい手頃な価格のモデルが含まれている。このプラットフォームは、シビックやカローラのガソリン車やハイブリッド車に対抗できるコンパクトEVセダンの基盤となり得る。

ファーリー氏によれば、欧州の購入者はすでにコンパクトカーを積極的に選択している一方、米国ではそのようなモデルへの関心がようやく高まり始めているという。欧州では、フォードはルノーと提携し、2つの新型サブコンパクト電気自動車の開発も進めている。