21:11 20-03-2026

現代自動車がコナ・エレクトリックをバッテリー発火リスクでリコール

現代自動車は、バッテリー発火リスクにより、10万台以上のコナ・エレクトリックを全世界でリコールする。対象は2018年1月から2023年7月までに生産された104,011台で、ドイツでは13,523台が影響を受ける。

リコールの原因は、バッテリー管理システムのソフトウェア不具合だ。報告によると、このソフトウェアはバッテリーの熱的不安定性を迅速に検知できない可能性があり、過熱や発火リスクを高める。

サービスセンターでは、ソフトウェアを更新する。新バージョンは、バッテリーセル間の電圧偏差をより早期に検出できるようになる。一部のケースでは、高電圧バッテリーパック全体の交換が必要となる。

コナ・エレクトリックでは、これが初めての事象ではない。2020年には、LGが供給した欠陥バッテリーセルにより、2万5千台以上がリコールされた。電気自動車の普及が進み、バッテリー安全性が重要な運用要因となる中、この状況は電気自動車の状態監視の重要性を浮き彫りにしている。