16:15 24-03-2026

フォルクスワーゲン MEB電気自動車のリコール:バッテリーモジュールの点検と交換

フォルクスワーゲンは、MEBプラットフォームを採用した電気自動車74,579台と、Cupra Bornモデル19,452台をグローバルでリコールする。リコールの原因は、高電圧バッテリーモジュールに潜在的な不具合が確認されたためだ。

対象となるのは、ID.3、ID.4、ID.5、ID.Buzz、ID.Buzz Cargoで、ツヴィッカウとハノーバーの工場で2022年2月から2024年8月の間に生産された。ドイツ連邦自動車局(KBA)によると、不具合のあるモジュールは走行可能距離を減少させ、警告信号を引き起こす可能性があり、火災リスクも指摘されている。ただし、現時点では損害や怪我の報告はない。

今回のサービスキャンペーンでは、フォルクスワーゲンがソフトウェアを更新し、バッテリーモジュールを点検する。不具合が見つかったモジュールは交換される。これらのモデルに使われたバッテリーセルは外部サプライヤーから調達されたものの、モジュールの組み立ては自社で行っていた。不具合の具体的な原因は明らかにされていない。