14:24 02-04-2026
日産が新型ローグe-POWERハイブリッドクロスオーバーを発表
日産が新型ローグハイブリッドクロスオーバーを発表した。このモデルはe-POWERシステムを搭載しており、従来のハイブリッド車とは一線を画す。革新的な点は、車輪が電気モーターのみで駆動され、ガソリンエンジンは発電機として機能することだ。
従来のハイブリッド車とは異なり、ローグe-POWERにはトランスミッションがない。この設計により、加速がよりスムーズになり、モード切り替え時の遅れが解消される。プラグイン充電は不要で、通常の燃料補給に依存する。新システムには2つの電気モーターと標準の四輪駆動が組み込まれている。インテリジェントな管理システムがリアルタイムで車輪間のトラクションを配分し、旋回時や滑りやすい路面での安定性を向上させる。
回生ブレーキも採用されており、効率性と快適性を高めている。特に注目すべきはe-Pedal機能で、ドライバーは単一のペダルで加速と制動をコントロールできる。この機能は都市部での運転や渋滞時に特に便利だ。
日産によれば、e-POWER技術はすでに信頼性を実証しており、過去10年間で約200万台の販売実績がある。新型ローグはその第3世代となり、特に北米市場向けに調整されている。販売開始は2026年後半を予定している。
ローグe-POWERは、電気自動車と従来車の妥協点を表している。日産はインフラ制約なしに電気駆動の快適性に焦点を当てており、これは強力な戦略的展開となる可能性がある。