19:30 24-04-2026

リンカーン・アビエーターが北京モーターショーで中国市場向けに刷新されたデザインを披露

リンカーン・アビエーターが北京モーターショーでデビューし、中国市場向けにフロントエンドが明確に異なるデザインとなった。グリルは大型化され、目立つ縦型クロームバーを採用。一方、米国仕様はブラックメッシュパターンだ。その下の細いトリムピースは中国仕様がシルバー、米国クロスオーバーは光沢のあるブラックプラスチックとなる。

© B. Naumkin for Tarantas.News

ヘッドライトは米国仕様と共通で、LEDの「ホッケースティック」シグネチャーが両側からグリルに食い込むデザインを維持。フロントバンパー下部もスポーティに再設計され、統合型エアインテークを備える点は両市場で同一だ。

リアでは、中国仕様のアビエーターは米国モデルと似た形状のテールランプを採用するが、点灯パターンが若干異なる。ブランド名を記した幅広の接続パネルは、米国クロスオーバーよりも低い位置に配置される。エキゾーストも異なり、中国仕様は両側に六角形のチップを2本ずつ、米国仕様は楕円形を2本採用する。

中国向け改良型リンカーン・アビエーターは、全長5080mm、全幅2022mm、全高1759mm、ホイールベース3025mm。インテリアは米国仕様と同様に7人乗りまたは6人乗りが可能で、2列目は3人掛けベンチシートか、個別のキャプテンシートが選択できる。

© B. Naumkin for Tarantas.News

中国仕様のアビエーターは、3.0リッターツインターボV6エンジンを搭載し、従来の355馬力を超える出力を実現。組み合わされるのはおなじみの10速オートマチックトランスミッションで、全輪駆動が標準装備となる。