14:07 30-04-2026

リバティーウォークが手がけたダイハツ・コペンのワイドボディキットが注目を集める

ダイハツ・コペンが、まさかまさかの再注目を集めている。きっかけはリフレッシュではなく、リバティーウォークのチューニングプロジェクト。2026年夏に生産終了が予定されるモデルだが、その関心はむしろ高まっている。

日本のチューナーであるリバティーウォークが、コンパクトロードスター向けのワイドボディキットを公開した。ボルトオン式のフェンダーフレア、新設計のボンネット、フロントスプリッター、リアディフューザー、大型リアウイングが含まれる。さらに、スポーティなサスペンション、専用ホイール、レーシングスタイルのレカロシートも装着される。小さなボディながら、仕上がりは迫力満点で、リバティーウォークらしさが際立つ。

Liberty Walk

コペン自体は超コンパクトな軽自動車で、全長3.4メートル、車重は約850キロ。搭載される0.66リッターターボエンジンは63馬力を発生し、0-100km/hは約12秒。加速性能ではなく、軽さとハンドリングが身上だ。だからこそ、こうしたプロジェクトはパワーを上げずに情感を加える意味がある。

このモデルの物語はこれで終わらない。ダイハツは第3世代を計画しており、それは大きく方向転換する可能性がある。噂によれば、パワーは倍以上となる約150馬力に向上し、新プラットフォームを採用。そのプラットフォームは、今後のトヨタやスズキのモデルと共有されるという。

コペンは軽自動車として引退するが、アイデアとしては甦る。次世代では、まったく別のクルマになるかもしれない。