23:23 14-05-2026

アウディ、コンパクトEV A2 e-tronのオーストラリア市場投入を検討中

Tarantas NewsをGoogleの優先ソースに追加

アウディは、コンパクト電気ハッチバック「A2 e-tron」のオーストラリア市場投入を検討しているようだ。同社広報担当者は、小型EVへの需要が高まる中でこのモデルを評価中だと述べている。

A2 e-tronの正式デビューは2026年末と見込まれている。現時点では、メーカーはティーザー画像を公開しているだけだが、これまでの情報ではフォルクスワーゲングループのMEBプラットフォームを採用。VW ID.3やCupra Bornと共通の設計になるという。

MEBアーキテクチャは多彩なバッテリーとモーターに対応する。例えばVW ID.3の場合、バッテリー容量は45~79kWh、航続距離は330~670kmに及ぶ。出力も110kW~240kWまで幅広く用意される。

アウディによれば、オーストラリアでは税制優遇やリース制度の対象となる電動モデルへの関心が高まっている。現代的な装備を備えたコンパクトEVは、ブランドに新たな顧客層をもたらす可能性があると見ている。

初代A2は1999年から2005年にかけて生産されたが、オーストラリアでは販売されなかった。アルミボディ採用で低燃費が売りだったが、大衆車としての成功は掴めなかった。新型A2 e-tronは、アウディのエントリーモデルとなる電気自動車で、小型プレミアムカーを求めるユーザーを狙うとされる。