04:18 15-05-2026

GMがフェアファックス工場でシボレーボルトを30台ずつバッチ生産する新方式を導入

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GMは車両製造の全工程で効率化とコスト削減を目指す「Winning with Simplicity」戦略の一環として、新たな生産方式を導入した。

従来のようにシボレー・ボルトのさまざまなグレードを混在させて造るのではなく、フェアファックス工場では似た仕様の車両を30台ずつグループ化してラインに流す。GMによれば、このバッチには同色で装備も似ているボルトLTやRSが含まれるという。

GMによると、北米でこの方式を採用するのはフェアファックス工場が初めてだ。

ほぼ同じ仕様のボルトを連続生産することで、作業者は同じ作業に集中でき、組み立て工程全体でばらつきを減らせる。工場の組立・塗装部門の責任者は、計画立案やサプライヤーとの調整、作業の流れが改善されたと話す。

30台分の部品をバッチで受け取れば、専用の保管棚や搬送設備が減り、工場のスペースが有効活用できる。また、塗装ラインで洗浄やパージの回数が減り、工程が簡素化される。