18:31 19-05-2026
キュプラ、オーストラリア向けに新型Leon Ve Hatchを投入、PHEVで航続123km
キュプラがオーストラリア向けに新型「Leon Ve Hatch」を投入した。プラグインハイブリッド(PHEV)モデルで、2025年末に現地で発表された改良型「Leon」シリーズに新たに加わる。設計・生産はバルセロナで行われている。
「Leon Ve」には、オーストラリア仕様として新開発のPHEVシステムが搭載され、システム最高出力150kWを発揮。1.5リッター直噴ターボエンジンと電気モーターの組み合わせにより、最高出力150kW、最大トルク350Nmを発生。0-100km/h加速は7.7秒としている。
先代ハイブリッドシステムからの最大の進化点はリチウムイオンバッテリーの大容量化で、実用容量は20kWh。WLTP Euro 6EBモードでのEV走行距離は最大123km。AC充電は11kW対応で、DC急速充電も利用可能だが、具体的な出力は明らかにされていない。
オーストラリアでの「Cupra Leon Ve」の価格はA$62,990(US$44,943)。これは110kWのマイルドハイブリッド「Leon S」の上、221kWの「Leon VZx」の下に位置する。2026年モデルとして、スポーティなハッチバックの魅力と、日常的なEV走行に十分な航続距離を両立した点が際立つ。