03:41 23-05-2026

トヨタ4Runner、IIHS試験で「Good」評価 – 後席保護とヘッドライトに改善余地

トヨタ4RunnerがIIHSスモールオーバーラップ前面衝突試験で「Good」評価を獲得。自動ブレーキは優れるが、後席保護とヘッドライトに改善余地。2025年・2026年モデル対象。モデレートオーバーラップ試験は「Acceptable」にとどまる。ラダーフレーム採用の頑丈なSUVの安全性をチェック。

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新しいトヨタ4Runnerは、IIHSの運転席側スモールオーバーラップ前面衝突試験で「Good」評価を得た。この結果は2025年モデルと2026年モデルの両方に適用される。

先に行われたモデレートオーバーラップ前面試験では、4Runnerは「Acceptable」評価にとどまっていた。その試験では、後部ダミーの頭部が前席の背もたれに接近し、ラップベルトが骨盤から腹部へ滑り落ちる現象が確認された。

IIHSはまた、自動ブレーキシステムが対車両および対歩行者で優れた性能を示した点を評価。LATCHシステムは追加のアンカー位置により「Good+」評価を獲得した。ヘッドライトの性能はグレードにより異なる。廉価なLEDユニットは過度なグレアを生じるが、上位グレードのライトはグレアを抑えられるものの、視認性は依然として完全ではない。

2026年の主要SUVの中でも、4Runnerはラダーフレームを採用した頑丈なモデルとしての立場を守る。しかし、IIHSの結果は、後席保護とヘッドライト性能が改善の余地があることを示している。