01:40 28-05-2026
シュコダ、新型電気クロスオーバー「エピック」を発表 価格はブランド最安値の2万5900ユーロ
シュコダが新型電気クロスオーバー「エピック」を公開。開始価格は2万5900ユーロでブランド最安値のEVに。コンパクトSUVとしてラインアップに加わり、生産はスペインでVWやCupraと共有。2026年第1四半期にはピーク投入も計画。
シュコダは、新型電気クロスオーバーエピックをお披露目した。開始価格は2万5900ユーロで、ブランド最安値のEVとなる。このコンパクトSUVはシュコダの電動ラインナップに加わるが、より安価なVW ID.1相当のモデルは登場しない見通しだ。シュコダはさらに、全長4.87メートルの大型3列シートSUVピークを最上級モデルとして投入する計画。これにより、エピック、エルロック、エンヤックに続くフルラインアップが完成する。
エピックの生産はスペインで行われ、VWやCupraと生産を共有することでスケールメリットを活かす。チェコ工場はフル稼働状態にあるため、ナバラ工場が成長の受け皿となる。一方、ピークはムラダ・ボレスラフ工場でフレキシブル生産方式により製造される。
2026年第1四半期、シュコダは8.3%の利益率を達成した。CEOのクラウス・ツェルマー氏は、収益性と持続可能な電動化への移行の重要性を強調。また、次世代モデルに向けて800Vプラットフォームを検討中だが、現行の400Vアーキテクチャでも当面は十分としている。