01:22 30-05-2026

ホンダ、約9万9千台をリコール 助手席重量センサー不具合でエアバッグ誤作動の可能性

ホンダが米国で約9万9千台のリコールを発表。対象は2022年型アコード、アキュラTLXなど。助手席重量センサーの不具合によりエアバッグが誤作動する可能性があり、特に幼児がチャイルドシートにいる場合に危険。販売店で無料修理を実施。対象車両のオーナーは早急に点検を。また、車台番号を確認し、早めの来店を推奨。

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ホンダは米国で98,892台のリコールを実施する。原因はエアバッグシステムの不具合だが、問題はエアバッグそのものではなく、助手席の重量センサーにある。

リコールの対象は2022年型のアキュラTLX、アコードハイブリッド、ホンダアコードの一部。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、助手席重量センサーにひび割れが生じ、ショートする恐れがある。その結果、システムが搭乗者を誤認し、エアバッグを抑制すべき状況で展開してしまう可能性がある。

最も危険なのは、助手席にチャイルドシートに乗せた幼児がいるケースだ。本来ならエアバッグは無効にされるべきだが、センサーが誤作動すれば、安全装置が逆にリスクを高めることになる。

修理は無料で、販売店が助手席の重量センサーを交換する。対象車両のオーナーは車台番号(VIN)を確認し、早めにサービスセンターを訪れることが大切だ。エアバッグに関わる問題では、小さなセンサーが大きな役割を果たすからである。