08:02 02-06-2026
中国SUVが上位を狙う — Jetourが航続1400kmの4x4をメキシコに投入
3列シート、4x4、892馬力、1400km航続、タンクターン。Jetourはもう価格だけで戦わない。
中国勢はもう遠慮しない。Jetourは「G700」をメキシコに投入した — プラグインハイブリッドの3列シート巨大SUV、本気のオフロード機構、そして5年前なら誤植としか思えなかった数値を引っ提げて。これはもう下からの控えめな参入ではない。プレミアムセグメントへの正面攻撃だ。
ボンネットの下 — 2.0リッターガソリンターボに2基のモーター。フロント210 kW、リア300 kW。メキシコ法人のデータによれば、システム出力は合計で892 馬力に達する。34.1 kWhのバッテリーで純EV航続は約100 km、総航続距離は最大1400 kmと公表されている。0-100 km/h加速 — 4.6秒。3トン超の3列シートファミリーSUVとしては、もはや既知の物差しが通用しなくなる領域だ。
構成は明快。3列シート、四角いボディ、20インチホイール、四輪駆動、そして快適性への明確な賭け。2列目のキャプテンシートは — ヒーター、ベンチレーション、マッサージ付き。上にはパノラミックルーフ、後方には17.3インチのスクリーン。オフロードモードには「タンクターン」まで含まれており、左右の車輪を逆回転させてその場で旋回する。もはや「同じものを安く」という古い中国式の方程式ではない。本気でプレミアムに見せ、感じさせようとする挑戦だ。
メキシコでG700が降り立ったのは、ラダーフレームの本格オフローダーと大型ファミリーSUVが支配する市場だ。Jetourは別のレシピで来る — 市街地ではEVトルク、ハイウェイではガソリンの保険、装備満載のキャビン、そして既存ブランドより低い価格。怪しいカクテルか?確かに。しかし、競合が何年も動かなかったまさにその場所を直撃している。
中国勢はもう下からだけ攻めない。G700はサインだ — これからは高価なオフローダーの買い手をめぐっても勝負を仕掛ける。そしてこの会話は、まだ始まったばかりだ。