Pavel Pavlov

フォードがトランジット所有者を長年悩ませてきた問題を静かに解決した

Perimeter AlarmがXLとXLTで標準装備に。Ingot Silverが退き、Iconic Silverが登場。そして—フォードはいくつかの装備を削った。

Tarantas NewsをGoogleの優先ソースに追加

商用車ユーザーが何年も待ち望んできた小さなアップデートだ。2027モデルイヤーのフォード・トランジットは、Perimeter Alarmを標準装備として搭載する — つまりカーゴバンもパッセンジャーバンも、工場ラインを離れた時点ですでに侵入対策が施されている。XLとXLTグレードのベース仕様から利用可能だ。

Perimeter Alarmはドア、ボンネット、オーディオシステムを監視する。誰かがこじ開けようとすれば — クラクションとハザードランプが同時に作動する。アクティブ化は車両ロック時に自動で行われる。解除はキーでも可能だし、ドアを解錠してエンジンを始動するだけでもよい。

何よりうれしいのは — 追加料金がゼロという点だ。2027年型トランジットでは、これが標準装備になった。ちなみに2026モデルイヤーでは、この機能自体が提供されていなかった。商用車にとっては大きなプラスで、特に高価な工具、機材、商品を積むバンならなおさらだ。

変更点はアラームだけにとどまらない。デイタイムランニングランプも商用バージョンで標準装備となった。カラーパレットには新色Iconic Silver Metallicが加わり、旧色のIngot Silver Metallicを置き換えた。さらにFord Security Packageが1年間無料で付属する — ただし更新は別料金になる。

削除された装備もある。2027年型トランジットはヘッドランプの遅延消灯機能、Cargo Van仕様のタイヤ修理キット、ワイパー連動の自動ヘッドライト点灯、そしてサイドパーキングセンサーを失った。

www.ford.com