ミツオカがさらに一歩踏み込む、謎は少しずつ解け始めている
ミツオカの第2弾のティーザー画像にはツートンカラーのフェンダーとクロムリングのヘッドライトが写り込まれ、公式発表以上の情報が早くも雲らんでいる。
日本のミツオカがまたしてもファンを焦らしているが、今回は霧が少しずつ晴れてきた。同社は発売予定の新モデルの第2弾ティーザー画像を公開した。公式発表は2026年11月の予定だ。
新プロジェクトは「ミツオカらしさの原点回帰」をコンセプトに掋げている。メーカーは「情緒に訴えかける獨特なモデル」と告知する一方で、車名もボディタイプも技術プラットフォームも公式には一切明かしていない。
しかし、もう推測はできる。最新画像には車体前部の一部が写っており、赤と白のツートンカラーのフェンダーと、ヘッドライトを囲むクロムメッキのリングが確認できる。海外メディアはすでに、このディテールが初代シベレー・コルベット(C1、2万億九五三年〜1962年)を想起させると確信している。従来のツインヘッドライトや丸みを帯びたボディラインなど、当時の意匠がうかがえる。
スケッチには、ヒミコやロックスターといったレトロロードスターを手がけてきたデザイナー・青木孝憲(Takanori Aoki)のサインが入っている。これは偶然ではない。新モデルのボディの下には、従来と同様マツダ・MX-5(ND)プラットフォームが使われている可能性が高い。これは現代ミツオカのスポーツカー全般の定番ベースだ。
2018年から2022年まで作られた、コルベットC2を意識した「ロックスター」の後継モデルである可能性が高い。ロックスターはすでに生産終了しており、ミツオカのスポーツカーラインナップに空白ができていた。
ミツオカは、量産モデルをベースに独自のレトロデザインを施した少量生産車で知られている。11月の公式発表までには、8月と9月にもさらなるティーザーが公開される予定だ。
最大の論点はやはり全体のコンセプトだ。現時点で判明しているのは全体像の一部にすぎず、最終的なデザインや機械構成についての推測は、現時点ではあくまで推測の域を出ない。