23:07 18-12-2025
2026年型日産リーフが示す現実解:$29,990、EPA487km、NACS/Plug & Charge対応
2026年型の日産リーフが注目の評価を獲得した。価格・技術・デザインのバランスが評価され、InsideEVsは同モデルを「年間ブレイクスルー」に選出している。多くのEVが上級志向へ傾く中、リーフは米国でのベース価格を$29,990に設定し、肩書きのための上乗せ費用なしで電動化に踏み切りたい層をまっすぐ見据える。受け止め方としては、現実的な軌道修正と言っていい。
実用面の説得力もはっきりしている。32CARS.RUが引用した米国EPAの推定値によれば、1回の満充電で最大487kmをうたう。これなら街乗り専用に留まらず、日々の移動でも充電スポット探しに追われる不安を和らげるはず。スペック上の数字だけでも、日常のハードルを一段下げてくれる印象だ。
米国向けの肝は、NACSに標準対応し、Plug & Chargeをサポートする点だ。公共充電の手間を減らし、2万5,000カ所以上のTesla Superchargerステーションにアクセスできる。日々の足としては、差してすぐ使える手軽さが、カタログ数値と同じくらい効いてくる。
2026年型リーフはすでに米国の販売店に並んでいる。紙の上の印象どおり暮らしに馴染む一台なら、明日の夢ではなく、今日の価値と使えるインフラで勝負する稀有なEVになるだろう。多くの購買層が待ち望んできた提案は、こういうわかりやすさだ。