18:59 07-01-2026
プジョーブースで408欧州初公開、E-208 GTi初披露。電動と内燃の最新ラインアップを体感
このイベントは、乗用車から商用車まで、プジョーのモビリティソリューションの全貌を広く紹介する舞台となる。ブランドはスポットライトを最大限に活かし、存在感を鮮やかに示すつもりだ。
プジョーブースでは、新顔が次々とお披露目される。ラインアップの広がりがそのまま見どころになっており、歩を進めるたびにテーマが切り替わるような構成だ。
まず、メーカーが「洗練されたフランス流のスタイルを体現する」と位置づける新型セダン、Peugeot 408が欧州初公開。佇まいに重ねられた意匠の積み重ねが、ひと目で狙いを語ってくる。
続いて、欧州市場向けに用意された高性能電動モデル、PEUGEOT E-208 GTiが初の公式プレゼンテーション。コンパクトながら切れ味あるキャラクターを前面に押し出し、電動化に走りのエッセンスを添える役回りだ。
さらに、定評あるベストセラーの改良モデルも勢ぞろい。人気のシティハッチバックPeugeot 208、コンパクトクロスオーバーPeugeot 2008、ファミリー向けエステートPeugeot 308、ミッドサイズクロスオーバーのPeugeot 3008とPeugeot 5008、そして商用バンのPartnerとExpertがアップデートを受けて登場する。
来場者は、最新の電動パワートレイン技術を、従来の内燃エンジンと並べて体験できるのも魅力だ。この組み合わせは、現代の環境要請に応えつつ、ブランドのデザイン言語とフランスのエンジニアリングの伝統を守り抜くというプジョーの意志を明確に示している。両者を同じ土俵で見比べられる構図は、違いだけでなく共通項も浮かび上がらせ、理解を一段深めてくれる。
ブース全体を俯瞰すると、電動化はしっかり歩を進めつつも内燃モデルを脇に追いやらない――そんな筋の通った絵が見えてくる。デザインは依然として主役の座を譲らない。408はスタイルを核に据え、E-208 GTiはEVの流れにパフォーマンスの鋭さを加える。メッセージは分かりやすく、ブランドの幅広いオーディエンスに自然と響きそうだ。