22:08 16-01-2026

ルノー、次世代メガーヌとスセニックにレンジエクステンダーを導入検討

ルノーは、次世代のメガーヌとスセニックに、レンジエクステンダー(EREV)オプションを追加することを検討している。同社は2028年に第2世代のAmpR Medium電気プラットフォームを導入する計画で、巻線ローターを採用した効率的なモーター、800Vアーキテクチャ、超高速充電(約15分で15%から80%まで充電可能)といった大幅なアップグレードが特徴となる。エネルギー密度の高いバッテリーも期待されている。

当初、新プラットフォームは完全電気自動車専用として設計されていたが、欧州における電気自動車への移行が予想より遅いため、ルノーはEREVバリアントを組み込むことを決定した。このシステムは、ルノーと吉利(ジリー)の合弁事業であるHorse Powertrainから供給される。

EREVは、コンパクトな1.5リッター直列4気筒のC15エンジンをベースとしており、発電機としてのみ機能し、車輪を直接駆動することはない。自然吸気とターボチャージャーの両バージョンが用意される。ルノーは、この仕組みがCセグメントやDセグメント、そして数日ごとに電気自動車を充電できないユーザーにとって有効であると強調している。