04:34 20-01-2026

日産ログのリアウィンドウ突然割れ問題と集団訴訟の詳細

日産が新たな不祥事に巻き込まれている。ログのオーナーらが集団訴訟を起こし、クロスオーバーのリアウィンドウが何の前触れもなく突然割れると主張している。この現象は走行中だけでなく駐車中にも発生し、安全上のリスクとなっている。

問題の技術的詳細

訴訟によると、2021年から2025年モデルイヤーの車両に影響が出ており、リアガラスが一瞬で割れて飛散するという。走行距離1万5000km未満での報告が相次いでおり、通常の摩耗とは考えにくい。オーナーらは、日産が「外部からの衝撃」を理由に保証交換を拒否し、自力で修理店を探し出費を強いられていると訴えている。

欠陥の原因は公式には確認されていないが、弁護士らは二つの可能性を指摘する。ガラスの不適切な取り付けか、製造段階での欠陥だ。いずれにせよ、この症状が出る車両はリスクを伴う。窓の突然の破損はドライバーを驚かせ、操縦不能に陥る可能性がある。また、割れた窓は盗難のリスクも高める。

法的側面とブランドへの影響

訴訟では、保証契約違反、不公正な商慣行、消費者にとって重要な情報の隠蔽が主張されている。原告側は、日産が問題を認識しながらも、オーナーへの警告やリコールの発動を行わなかったとしている。

この状況をさらに複雑にしているのは、ログが既に幾つかの大規模なキャンペーンを経験している点だ。エンジンの大量リコールや、最近ではスペアタイヤの不適切な取り付け問題が発生している。新たなスキャンダルは、日産の評判リスクを高め、メーカーへの圧力を強めることになる。