20:26 20-01-2026

ドイツの自動車購入動向:価格が最重要、EV関心が上昇

ドイツの自動車購入者にとって、価格が最も重要な要素となっている。デロイトの2026年自動車消費者調査によると、回答者の54%が費用を決定的な要因としている。参加者の4人に1人(25%)は、次の車両に1万5000ユーロ未満の支出を計画している。さらに56%は1万5000ユーロから5万ユーロの予算を組んでおり、12%は5万ユーロ以上を支払う用意がある。

この背景から、調査参加者の57%が中古車の購入を意図しており、新車を検討しているのは43%のみだ。他の要素は重要性が低く、製品品質は回答者の50%、ブランド認知度は39%が挙げている。

ドイツにおける電動モデルへの関心はわずかに高まっており、次の購入でそのような選択肢を選ぶ意思があるのは39%だ。完全電気自動車を好むのは16%(前年の14%から増加)、プラグインハイブリッドは10%(同9%から増加)、非プラグインハイブリッドは14%(同12%から増加)である。一方、内燃機関車の購入を希望する割合は53%から49%に減少した。

調査は自宅充電の重要性も強調しており、電気自動車所有者の74%がすでに自宅での充電能力を有していることを明らかにしている。