ルノー新型コレオス、ブラジル市場でハイブリッドSUVとして登場
ルノー新型コレオスがブラジルで発売。245馬力のハイブリッドシステム、大型ボディ、CMAプラットフォームを採用。4月17日から販売開始、価格は25万-30万レアル。
ルノーは、ブラジル市場で新型コレオスの発売を準備中だ。ハイブリッド技術と大型ボディに賭けている。最初の車両はすでに倉庫に納入されており、4月1日から予約受付を開始、4月17日に販売が始まる。
245馬力の1.5リッター・ハイブリッド
新型コレオスは、ルノーがこの市場で初めて導入するHEVハイブリッドシステムを搭載する。中核となるのは144馬力の1.5リッター・ターボエンジンと、136馬力を追加する2基の電動モーターだ。合計出力は245馬力に達する。3段ギアのDHTトランスミッションを採用し、ガソリンと電気モードの切り替えを滑らかに設計している。
寸法とジーリー・プラットフォーム
このクロスオーバーは、ジーリーと共同開発されたCMAアーキテクチャを基盤としている。例えばボルボXC40にも採用されているプラットフォームだ。全長は約4.78メートルで、大型ファミリーSUVのセグメントに位置づけられる。

トランク容量は545リットルで、室内は5人乗りに設計されている。内装には、パッセンジャー用ディスプレイを含む3つの12.3インチスクリーン、3ゾーン・クライメートコントロール、プレミアム素材が採用されている。
中国車モデルとの競合を目指す
新型コレオスは、BYDソングプラスやハバルH6などのモデルに対抗する位置づけだ。予想価格は25万から30万レアルの範囲で、中型ハイブリッドSUVセグメントに相当する。
実際のところ、ルノーは確立された戦略を採用している。大型ボディ、ハイブリッドシステム、最新プラットフォームを組み合わせることで、同ブランドは急成長セグメントの競争に再参入することを可能にしている。