BMWは、工場保証が切れたオーナーの利便性を高める新サービスを開始した。2026年3月1日より、「バリューサービス」と呼ばれるプログラムがスタートする。

このプログラムは、37カ月(3年以上)を経過したBMWおよびMINI車両に限定されており、保証切れのBMWを独立系工場に持ち込んでいたオーナーを取り戻すことを目指している。

バリューサービスでは、標準的なメンテナンス作業を幅広くカバーする。具体的には、オイル交換、オイルフィルターやエアフィルター、燃料フィルターの取り付け、ブレーキパッドとディスクの交換、スパークプラグの交換など、各車両に特有の定期メンテナンス作業が含まれる。

このサービスの利点は、BMW認定の技術者と純正パーツを使用することだ。さらに、パーツには2年間の保証が付いており、これは多くの独立系サービスセンターでは提供できない点である。

ただし、プログラムには一定の制限もある。例えば、対象車両は20年未満である必要がある。また、プレミアムなALPINAモデルは除外されており、これらの特別な車両のオーナーには別途サービスが提供される。