スバルがドイツ市場に2台の電気自動車を投入した。1台は改良版ソルテラ、もう1台は新型コンパクトSUV「アンチャーテッド」だ。ソルテラは2022年夏に登場したモデルのフェイスリフト版。一方アンチャーテッドは、スバルが初めて手がける完全新規の電気SUVとなる。
2026年型ソルテラは、パワートレインとバッテリーが見直された。2基のモーターは合計343馬力を発生。従来比で125馬力の向上だ。搭載する73.1kWhのバッテリーはWLTPモードで最大511kmの航続を可能にする。10%から80%までの急速充電は30分を切る。ドイツでの価格は4万5990ユーロから。
アンチャーテッドは、トヨタと共同開発したe-スバル・グローバル・プラットフォームをベースとする。クーペスタイルのルーフライン、404リッターのトランク、211mmの最低地上高を備える。4WD仕様では2基のモーターが343馬力を発揮し、0-100km/h加速5秒、航続距離は最大495kmに達する。
前輪駆動モデルもラインアップ。224馬力・77kWhバッテリーで航続592kmのモデルと、167馬力・57.7kWhバッテリーで451kmのエントリーモデルを用意する。2026年モデルにより、スバルは実用性とオフロード性能を両立した電気SUVに本腰を入れる。