BMW Alpinaが新たなホイールデザインのティーザーを公開した。20本スポークというブランドの特徴的なパターンは残しつつ、いくつかの変更点が目立つ。画像では、スポークにダイヤモンドカット加工が施され、その間は光沢のあるブラック仕上げとなっている。また、スポークの外縁部には従来の凹型から凸型プロファイルへと変更されている点が強調されている。

20本スポークデザインはAlpinaスタイルの重要な要素とされており、同社は1960年代からこのコンセプトを採用し、様々な形で繰り返し改良を加えてきた。しかし、ツートーンホイールは量産Alpinaモデルではこれまで使用されたことがなく、今回のティーザーはブランドの美意識がさらに更新される可能性を示唆している。

この発表は、BMWが2026年にAlpinaブランドの公式統合を控えている時期に行われた。ティーザーのキャプションでは、ブランドの伝統と認識可能なデザイン要素を維持する意図が強調されている。

また、同資料ではコングロマリットの管理下における将来のBMW Alpinaプロジェクトに関する報道にも言及している。これには、V8エンジンを搭載したBMW 7シリーズをベースにした新型B7モデルの可能性や、BMWがXB8商標を登録したことが含まれており、ラインナップの拡大を示唆しているかもしれない。