ゼネラルモーターズ(GM)が、自動車メーカー保証の重要な側面を明確化する技術文書を発行した。同文書によると、ガソリン車に軽油を給油したことによるエンジン故障は、保証の対象外であり、メーカーからの補償も受けられない。

この明確化は、米国コロラド州で最近発生した広範な事例に起因している。同地では、大量の軽油が誤ってガソリンポンプに配送され、多くの車両所有者に深刻な問題を引き起こした。誤った燃料を給油したことで、エンジンが重大な不具合を生じたためだ。

そのため、こうした状況に影響を受けた所有者は、燃料販売者または製品品質を担当する保険会社に直接補償を求めることが推奨される。自動車メーカー側は、この種の過誤による損傷修理に関連する費用を負担しない方針を示している。