アルファロメオとマセラティによる車両カスタマイズの合弁事業「ボッテガ・フオリセリエ」部門が、レトロモービル2026の一環として開催された「アルティメット・スーパーカーガレージ」イベントで本格デビューを果たしました。会場はヴェルサイユ宮殿で、1月28日から2月1日まで開催されました。

レトロモービル2026でのボッテガ・フオリセリエ
media.stellantis.com

ボッテガ・フオリセリエのブースでは、4台の特別モデルが展示されました。アルファロメオ・ヌオーヴァ33ストラダーレ、アルファロメオ・ジュリア・クアドリフォリオ・ルナロッサ、マセラティ・MCXtrema、そしてマセラティ・GT2ストラダーレです。

レトロモービル2026でのボッテガ・フオリセリエ
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ジュリア・クアドリフォリオ・ルナロッサは、2026年のブリュッセル・オートショーで初公開され、わずか10台限定のモデルです。このバージョンは、2027年7月に開催予定の次期アメリカズカップに参戦するルナロッサ・チャレンジチームとのアルファロメオのパートナーシップを記念したものです。この車は数多くのカーボンファイバー部品、新型リアスポイラー、そして140kgのダウンフォースを発生させる空力要素を備えています。エンジンは2.9リッターV6で、520馬力を発生します。

アルファロメオ・33ストラダーレは、ブランドの歴史的モデルに着想を得た新しいグリーンのボディカラーで登場しました。

一方、マセラティ・MCXtremaは740馬力のトラック専用スーパーカーで、マセラティ・MC12を彷彿とさせる「コルセ」カラーリングで展示されました。また、マセラティ・GT2ストラダーレも展示されており、640馬力のV6ネットゥーノエンジンを搭載。これは現時点で最もパワフルな市販マセラティとなります。