パジェロが帰ってくる——三菱はすでに骨格まで見せた

パジェロが帰ってくる——三菱はすでに骨格まで見せた
mitsubishi-motors.com
ドミトリー・ヤキン

三菱は新型パジェロのフレーム、四輪駆動システム、そして2026年秋の世界初公開を正式に発表した。すでに確定している内容をまとめる。

新型三菱パジェロが、レスポンスの7月版「最も話題になった自動車ニュース」ランキングで首位に立った。トヨタ・セリカ復活の噂やGRカムリの登場を上回っての結果だ。しかし両者には決定的な違いがある。パジェロはもはや噂ではない。

三菱はモデルの復活を正式に発表し、世界初公開を2026年秋に設定した。日本仕様のパジェロは2019年に生産ラインから姿を消しており、復活はおよそ7年ぶりとなる。メーカーはすでに車の土台も明らかにしている。新型SUVはピックアップトラック「トライトン」の改良型ラダーフレームを採用する一方、ボディおよび前後サスペンションはパジェロ専用に開発された。

三菱は本格的なオフロード性能を維持しつつ、一般道での快適性も高めると約束している。もう一つ確定している点が、ブランド独自の四輪駆動システムS-AWCだ。路面や走行条件に応じて駆動力と車両ダイナミクスを制御する。新世代では、旧パジェロで知られた3連メーターの発想も復活する。デジタル式の「マルチメーター」は、高度計、方位計、温度計、車体の傾き、そして左右輪へのトルク配分を表示できるという。

このモデルへの関心の高さは、その名前の歴史からも説明できる。1982年以来、パジェロは4世代を通じて170以上の国と地域で累計325万台以上を販売してきた。三菱はまた、モデルの評判を7連勝を含むダカール・ラリーでの12勝にも結び付けている。7月のランキングに並ぶ他の話題は、これほどの確実性を持ち合わせていない。

パジェロの場合は状況が逆だ。問題はもはや復活するかどうかではなく、市販車がどのような姿になるかにある。三菱はフレーム、S-AWC、そして秋の世界初公開を確認済みだが、エンジン、正確なサイズ、グレード構成、価格は依然として不明のままだ。

以前、Tarantas.newsは新型三菱パジェロが9月2日に発表される可能性があると報じていた。この日付は販売店筋を引用した日本メディアによるもので、三菱本社はまだ確認していない。一方、トライトンをベースとするフレーム構造についてはすでに公式に発表されている。

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