荷台に犬専用の部屋ができる日が来るかもしれない

荷台に犬専用の部屋ができる日が来るかもしれない
© A. Krivonosov
Pavel Pavlov
著者: Pavel Pavlov

Ford Authorityが発見した新特許は、荷台に直接組み込まれた犬用ケージ。折りたたみ可能で通気性もあり、荷物を積む際には数秒で収納できる。

ピックアップトラックの荷台と犬用ケージは、ふつうは別々の世界に属するものだ。フォードはどうやらそれを変えようとしている。Ford Authorityによると、同社は荷台に直接組み込む折りたたみ式の犬用ケージの特許を出願した。通常の荷物を積むスペースが必要になったらすぐにしまえる、犬専用のスペースだ。

出願内容によれば、この構造は単体の携帯式ケージとして取り付けるのではなく、荷台に直接組み込むことを想定している。壁部分は通気をよくするために開けたり、寒さや雨雪の時には閉じたりできる。

ここがもっとも実用的な部分だ。ケージは荷台の前壁に折りたたむことができ、この状態ではこちらがわスペースをほとんど取らず、通常の荷物を載せるのを妨げない。特許出願は2025年2月10日に行われ、2026年8月13日に公開された。

ただし、これをF-150やレンジャー、または他のピックアップの将来のメーカーオプションと見なすのはまだ早い。フォードは荷台関連でさまざまなアイデアを次々と特許出願しており、収納システムから可変形式の荷台パーツまで幅広いが、量産モデルに至るものは一部だ。例えば以前には、内蔵式のサイドボックスやレール付きコンテナの出願も公開されている。

フォード自身も、特許出願はエンジニアリング業務の正常な一部であり、アイデアを早い段階で保護する手段だと強調している。つまり今回の件は、新素材の発表というよりも、ペットを飼うオーナー向けの興味深い荷台活用アイデアと見る方が正確だろう。

フォード・プーマGen-Eは最近、航続距離で54台の電気自動車を上回った。

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