ランプは正常でもジープ・チェロキー1,523台は改修が必要になった

ランプは正常でもジープ・チェロキー1,523台は改修が必要になった
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ドミトリー・ヤキン

ステランティス・ジャパンは、後退灯の取付位置が国内基準に適合しない可能性があるとしてジープ・チェロキー1,523台をリコール。左後部の灯火と配線を異例の方法で変更します。

日本でジープ・チェロキーが、まるで矛盾しているような理由でリコールされます。クルマは動き、ランプも点灯する。それでも、その取付位置が国内基準に適合しない可能性があるのです。ステランティス・ジャパンは、日本の要件に合わせるため1,523台の後部灯火を改修します。

リコール届出番号は外-4223で、国土交通省への届出日は2026年8月27日です。対象は2014年4月4日から2018年4月13日までに輸入されたチェロキーで、合計1,523台。さらに気になる点があります。日本のResponse.jpは輸入期間の終了日を2020年4月13日としていますが、当局の公式資料には2018年4月13日と明記されています。

改修内容も一般的とは言いにくいものです。対象車すべてで左後部霧灯を後退灯へ変更し、それに合わせて配線も変更します。理由は明快で、既存の後退灯の取付高さが日本の基準に適合しない可能性があるためです。

この問題は事故が相次いだ末に判明したわけではありません。独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)の指摘を受けて確認されました。不具合情報は1件で、事故は報告されていません。

今回のリコールは、完全新型の2026年型ジープ・チェロキーとは関係ありません。対象は2018年春までに日本へ輸入された従来型KL世代です。オーナーにとって必要な対応は明確で、後部灯火の改修を受けることになります。

公式のリコール届出番号は外-4223で、届出日は2026年8月27日です。ステランティス・ジャパンは対象オーナーへ直接通知し、ウェブサイトでも情報を案内します。個別車両については、車台番号を用いてメーカーまたは販売店で確認できます。改善措置は左後部霧灯を後退灯へ変更し、配線を改修することです。公開されている国土交通省資料には、ステランティス独自の別番号や通知発送の詳細な日程は記載されていません。

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