最新の集計データによれば、Consumer Reportsは中古のフォード・エクスペディションについて、避けたい年式がいくつかあると指摘している。

同誌の最新の「スキップ推奨」リストには、2018〜2019年式エクスペディションが新たに加わった。主な理由は信頼性の弱さ。広大なキャビンや乗り心地の良さといった美点は専門家から高く評価されてきたものの、該当年式は耐久面で複数の項目が伸び悩んだ。中古車選びでは、この差が結局いちばん響く。

オーナーからは、トランスミッションの不調、過大なオイル消費、電装系の不具合に加え、執筆時点で約8件のリコールが指摘されている。こうした症状が重なると所有体験は鈍り、紙の上では魅力的に見えても、積極的に薦めにくくなる。実用車として考えるなら、装備やサイズ感よりも壊れにくさを優先したくなるところだ。