フォルクスワーゲンとポルシェがバックカメラ不具合で全米リコール、計50万台超

フォルクスワーゲンとポルシェがバックカメラ不具合で全米リコール、計50万台超
B. Naumkin
ウラド・コマロフ

NHTSAによると、フォルクスワーゲン・グループ・オブ・アメリカ(アウディ含む)とポルシェがバックカメラ映像表示不具合で全米リコール。合計50万台超が対象。2019〜2026年式に無償ソフト更新を実施し、駐車時の安全性低下に対応。販売店でアップデート提供、モニター無表示の恐れを是正。安全リスクを軽減へ。

全米でバックカメラの映像表示トラブルを巡るリコールが新たに広がっている。NHTSAのデータによれば、フォルクスワーゲン・グループ・オブ・アメリカ(アウディを含む)とポルシェが同時に対応に乗り出し、合計で50万台超が対象。いずれもソフトウェアの不具合で、モニターに映像が出ない可能性があるとされる。

なかでも大きな比重を占めるのはフォルクスワーゲン・グループ・オブ・アメリカだ。アウディを含めて356,649台をリコールし、原因はバックカメラの映像出力を乱すソフトウェアのエラー。販売店で無償のソフト更新が実施される。対象は2019〜2026年モデルの一部にわたり、カバーする年式は広い。カメラがふいに真っ暗になれば、低速での切り返しや駐車はたちまち気楽ではなくなる——実用面の影響は小さくない。

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