オーストラリアのホンダは、CR-VとZR-Vの人気ハイブリッド仕様の価格を見直し、2026年に発売予定の次世代モデルに席を譲る準備を進めている。モデルチェンジ前に足元を整え、ハイブリッドにもうひと押しをかける——そんな計算されたタイミングに映る。

同社によると、最上位のCR-V e:HEV RSは3,000ドルの値下げで、59,900ドルから56,900ドルになった。

ZR-Vも同様で、トップグレードのe:HEV LXは54,900ドルから51,900ドルへ。対象は現在ディーラー在庫にある2025年モデルのみだ。

あわせて、今年12月の初めから来冬の終わりまでにHR-V、CR-V、ZR-Vを購入するユーザー向けに特別な延長保証を導入。内容は、走行距離無制限の車両保証8年に加え、ロードサイドアシスタンス8年という手厚さだ。ハイブリッドへの乗り換えを検討する人にとって、この安心感は購入の背中を静かに押すはずだ。