BMWは3月18日に新型i3をデビューさせる準備を進めています。これは従来の都市型ハッチバックの復活ではなく、まったく新しいモデルです。Neue Klasseプラットフォームをベースに開発された電気セダンで、iX3クロスオーバーに続く、ブランドの新世代電気自動車の第2弾となります。

メーカーは今度のイベントを「デザインワールドプレミア」と位置づけており、技術仕様は後日発表される見込みです。ただし、i3がiX3のセダンバージョンとなり、2026年後半からミュンヘンで生産開始されることはすでに明らかになっています。

発売時には、50 xDriveバージョンが用意される予定です。2基の電動モーターを搭載し、最高出力は463馬力、最大トルクは645Nmを発揮します。搭載が予想される108kWhバッテリーは、クロスオーバーでWLTPサイクルによる航続距離が最大805kmに達します。空力性能に優れるセダンであれば、さらに良い結果が期待できるでしょう。最大400kWの急速充電に対応しており、充電量10%から80%までの時間は約21分です。

新型i3の内装は大幅に刷新されます。iDrive Xシステムを採用し、インストルメントパネル全幅にわたるPanoramic Visionプロジェクションが搭載される予定です。

電気自動車のi3に続き、BMWは従来型の内燃機関を搭載した新型3シリーズも投入します。2026年はブランドにとって最も多忙な年の一つとなる見込みで、X5や7シリーズのモデル更新も計画されています。