内燃機関が最後の砦を失った瞬間、その差はあまりに残酷だった

内燃機関が最後の砦を失った瞬間、その差はあまりに残酷だった
toyota.com
ウラド・コマロフ

2026年のAPEAL調査によると、米国の電気自動車オーナーはほぼすべての項目でガソリン車オーナーより自分のクルマを高く評価した。パワートレイン評価だけで1000点満点中109ポイントの差がつき、満足度は1年で22ポイント上昇している。

何年も続いてきた議論が、たった今決着した。しかもガソリンに有利な形ではない。

J.D.パワーが2026年のAPEAL調査の結果を公表した。米国のバッテリー電気自動車オーナーは、ほぼすべての項目でガソリン車オーナーより自分のクルマを高く評価している。ほぼすべて、である。少し考えてみてほしい。

電気自動車の満足度は1年で22ポイント上昇した。全パワートレイン方式のなかで最大の伸びである。だが本当の敗北は、内燃機関が数十年にわたって不可侵とされてきたまさにその領域で起きた。パワートレインの評価で、電気自動車はガソリン車を1000点満点中109ポイント上回った。5ポイントではない。10ポイントでもない。109ポイントである。

2026年モデルの新車オーナー全体の満足度指数は7ポイント増の858ポイントに達した。2018年以降で最大の年間上昇幅である。調査では快適性、デザイン、実用性、走行性能、技術の使いやすさなど37項目が評価された。

回答したのは、購入から最初の90日間をクルマとともに過ごした78,514人のオーナーだ。データは2025年6月から2026年5月にかけて収集された。この規模のサンプルに偶然の入り込む余地はない。

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