ランボルギーニ「テメラリオ」韓国で納車開始、全モデルがハイブリッドに

ランボルギーニ「テメラリオ」韓国で納車開始、全モデルがハイブリッドに
lamborghini.com

ランボルギーニが新型ハイブリッドスーパーカー「テメラリオ」の韓国納車を開始。920馬力を誇るツインターボV8エンジンと3基の電気モーターを搭載し、13のドライブモードで日常走行からサーキット走行まで対応。全モデルがハイブリッド化されたことで、ランボルギーニの電動化戦略が加速する。2026年のスポーツカーとして注目。

ランボルギーニは韓国で新型スーパーカー「テメラリオ」の納車を開始した。同モデルはレベルトに続くHPEV(ハイパフォーマンス・エレクトリック・ビークル)の第2弾。テメラリオの投入により、レベルト、ウルスSEと合わせ、ランボルギーニの全車種がハイブリッド化された。

韓国はアジア太平洋地域において、ランボルギーニにとって重要な市場だ。地域トップのフランチェスコ・スカルダオーニ氏によれば、同国はAPACで第2位の市場規模を誇る。

テメラリオはサンタガタ・ボロニェーゼ本社で完全開発された。搭載されるのは新開発のツインターボV8エンジンで、3基の電気モーターを組み合わせ、システム全体で920馬力を発生。エンジンは1万rpmまで回転可能で、ランボルギーニらしい感情的なドライビング体験を守り抜いている。

日常使用とハイパフォーマンス走行の両立を目指し、13のドライブモード(チッタ、ストラーダ、スポルト、コルサ、および電動化されたリチャージ、ハイブリッド、パフォーマンス)を備える。

インテリアは12.3インチのデジタルメータークラスター、8.4インチの中央タッチスクリーン、9.1インチの助手席ディスプレイを装備。ボディカラーは400以上から選べ、アド・ペルソナム・プログラムによるカスタマイズも可能だ。2026年のスポーツカーの中で、テメラリオはハイブリッドパワートレインと高回転型V8を併せ持つ点で異彩を放つ。