トヨタ、米国で約8万2千台をリコール ランドクルーザーやレクサスGXなど対象車両の12.3インチメーター不具合

トヨタ、米国で約8万2千台をリコール ランドクルーザーやレクサスGXなど対象車両の12.3インチメーター不具合
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トヨタは米国で約8万2千台をリコール。12.3インチメーターパネルがエンジン始動時に暗転し、警告灯が見えなくなる危険性。対象車種:ランドクルーザー、ミライ、レクサスUX、レクサスGX(2024-2025年モデル)。7月末までに所有者に通知し、ディーラーで無償ソフトウェア更新。昨年も同様のリコールがありました。

トヨタは米国で8万2000台の車両をリコールすると発表した。12.3インチのデジタルメーターパネルに不具合が生じる恐れがあるためだ。エンジン始動時に運転席のディスプレイが真っ暗になり、警告灯や重要な表示が見えなくなる可能性がある。

リコール対象は2024~2025年モデルの一部で、トヨタ・ランドクルーザー、トヨタ・ミライ、レクサスUX、レクサスGXが該当する。影響を受けるのは12.3インチ画面搭載車のみで、例えばベースグレードのレクサスUXは7インチディスプレイを採用するため、全グレードが対象となるわけではない。

メーターパネルが暗転するリスクのため、これらのモデルは連邦安全基準を満たさない。車両が故障や重要パラメータをドライバーに警告できなければ、事故や負傷のリスクが高まる恐れがある。

トヨタは7月末までに車両所有者に通知する予定だ。ディーラーでは無償で新しいソフトウェアをインストールする。通知を受け取るまでは、トヨタ・ブランド・エンゲージメント・センターに連絡するか、車台番号(VIN)で対象車両を確認できる。

トヨタでは過去にも同様の問題が発生している。昨年、12.3インチディスプレイが暗転する可能性があるとして59万1000台をリコールした。リコール対象車を確認したい購入者にとって、この事例は現代のクルマがソフトウェアへの依存度を高めていることを浮き彫りにしている。