専門家が通勤に最適な車のリストを作成した。選定基準は、低い所有コスト、燃費の良さ、快適性、そして最新の運転支援システムだ。通勤車に求められるのはサイズではなく、快適な運転姿勢、扱いやすいハンドリング、そして余計な修理費がかからない信頼性である。
燃費重視の選択肢として、トヨタ・プリウスとキア・ニロ・ハイブリッドが挙げられる。標準のプリウスハイブリッドは約4.3L/100kmを実現し、プラグインハイブリッドのプリウスPHEVなら電気のみで約72km走行可能だ。キア・ニロ・ハイブリッドは米国市場でプリウスより約2,000ドル安く、公称燃費4.4L/100kmを誇る。
EV部門では日産リーフとシボレー・イクイノックスEVが選ばれた。リーフは最大航続距離488km、イクイノックスEVはEPA基準で最大513kmをうたう。これらの車は、自宅で一晩充電できるユーザーに最も適している。
予算重視のガソリン車としては、キアK4とシボレー・トラックスがリスト入り。キアK4は米国で23,535ドルからと手頃で、アダプティブクルーズコントロールとレーンキーピングアシストを標準装備する。シボレー・トラックスはSUVながら低価格を実現し、室内は広々。ただし全輪駆動は非搭載だ。
スバル・クロストレックとヒョンデ・コナも注目モデルだ。クロストレックは全輪駆動と高い最低地上高を備え、街を離れた冒険にも対応。ヒョンデ・コナは通勤車としてもコンパクトファミリーカーとしても使えると専門家は評価している。