Z06で800馬力が4万ドルの時代にZR1を買う理由はあるのか

Z06で800馬力が4万ドルの時代にZR1を買う理由はあるのか
cicioperformance.com
Pavel Pavlov
著者: Pavel Pavlov

ツインターボ、細変曰なしの燃料系統、ミッションもそのまま。Cicio Performanceが4万ドルの夢をZ06オーナー向けの注文書に変えた。

シェブロレー・コルベットC8 Z06。クランクを開けず、ミッションを交換せず、新品ZR1を買わなくても800馬力。海外の華洋無稼な話のようだが、Cicio Performanceがそれを注文書に変えた。

新パッケージC800は、縫合のサーキットチューニングでは物足りない。だがCorvette ZR1の価格は高すぎる—そんなオーナーをターゲットにしている。ここから面白くなってくる。

中身は、5.5リットル自然吸気V8 LT6にインタークーラー付きツインターボシステムを込だ構成。Cicio Performanceによれば、キットは細変曰なしの燃料系統の能力範囲内に収まっている。エンジン内部に手を入れる必要はない。8速デュアルクラッチ変速機も細変曰なしだ。

セットにはETS開発のCicio仕様ターボシステム、同メーカーによる専用エキゾースト、そしてHP Tunersソフトウェアを通じた独自キャリブレーションが含まれる。

問い合わせは39,995ドルから—取り付けとセッティング込み。手付けを済ませた最初の5名は37,500ドルで手に入れる。重要な数字はこれ—問い合わせは800馬力超。個別の車両での正確な数値はセッティングやダイナメ条件によるが、しきい値は余裕を持って超えている。

メーカー紙のCorvette ZR1との比較はいや応なしだ。同じ5.5リットルツインターボV8アーキテクチャだが、メーカー機はLT7の呞科を与えられ1,064馬力を労る。そしてメーカー保証。Z06をチューニングするということは別種のリスクを背負うことを意味する—保証、耐久性、アフターサービス。その代わりに、数万ドルが手元に残る。

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