OettingerのGolf 8.5用エアロパーツが日本上陸、すべてのGolfに合うわけではない

OettingerのGolf 8.5用エアロパーツが日本上陸、すべてのGolfに合うわけではない
Oettinger
ドミトリー・ヤキン

Oettingerが8月28日、Golf 8・8.5向けのエアロダイナミクスプログラムを日本で正式展開。GTI・Rパーツは世代間で共通しない場合がある。

Volkswagen Golf 8のボディーパーツをチェックなしにマイナーチェンジ後のGolf 8.5にそのまま付けることはできない—ドイツのチューニOettingerは、日本のオーナーにそうしっかり伝えようとしている。2026年8月28日、同ブランドはこのハッチバックの両世代を対象としたエアパーツのラインナップを、日本で初めて正式展開する。便利さそうに聞こえるが、実際には適合は世代・グレード・パーツ番号によって異なり、注文を間違えるのは思ったより簡単だ。

これまで日本では、Golf第8世代向けのOettingerアクセサリーは正式ラインナップに一切入っていなかった。今回、GTIオーナーにはフロントスポイラー、リアディフューザー、ルーフスポイラーが用意され、Golf Rオーナーにはさらに幅が広がる—サイドスカートや追加のエアロパーツも選べる。

Oettinger Sportsystems Japanによると、Golf 8.5はフロントデザインが制革されたため、専用フロントスポイラーの開発が必要だった—旧モデルのGolf 8には単純に合わない。一方でGTI向けのリアディフューザーとスポイラー、Golf R向けのサイドスカートは、Golf 8からGolf 8.5まで共通で使える。だからこそ、注文時はモデルと年式だけでなく、グレードも重要になる—例えば部品番号OE 804 408 00 Bのフロントスポイラーは、Golf 8.5 R専用で他のどのモデルにも合わない。

Oettingerエアロパーツを装着したVolkswagen Golf
© Oettinger

すでに発表されているパーツの中で最も手頃なのは、税抜き9万5,000円のルーフスポイラー。Golf 8.5 R用フロントスポイラーはずっと高く、22万円だ。

だがカタログ価格は最終価格ではない。ポリウレタン製パーツは下地処理と塗装が必要で、取付工賃は別途かかる。Oettingerによれば、作業時間は一部のリアパーツで30分から、サイドスカートでは2時間までという。このキットの本当のコストが見えてくるのは、8月28日の発売開始後だろう。

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